法事は期日が命日より遅れて行うのはダメ?

昔から言われていることのようですが、一般的に法事をつとめる場合、命日より早く行うほうが良いと言われていますが、真宗の教えにその根拠はありません。

ただ一つ言えることは生きている者の都合ばかりを優先するならば次第に仏事は疎かになっていくでしょう。
しかし、命日より遅れてするのは良くないと言って、ただ慌ただしく過ごして肝心な仏法聴聞が出来なくなるようならば何の意味もありません。
 たとえ命日より期日が遅れて行ったとしても、そこに集う人たちが落ち着いて仏法聴聞できるようであれば大変良いことではないでしょうか。

何よりも大事なことは仏法を聴聞させていただく報謝の心が整わないようであれば、いくら怠りのない完璧な法事であってもお勤めしたことにならないと言えましょう。

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