忙しい

「忙しい」とは、「心を亡くす」と書く。生きていても心がそこに無ければ結局、「光陰矢の如し」。生きた実感のないまま虚しくいのち終わるだけである。

人生一生
酒一升
あるかと思えばもう空か

この世に私はいる。
しかし、その用事がなんであったのか
思い起こす事のできる場を賜った人の一生は幸福である。

「仏法に出遇って虚しく終わる人生を超えて往け」と仏は願っている。その声が聞こえない我々のことを悲しんで、仏は「凡夫よ」と呼びかけてくだっている。 (釈大攝)

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