報恩講 中日中(4日目)

 一週間の法要であれば、初・中・結に参るのが作法のようです。ただ初・中・結だけお参りすればいいのではなく、初日・中日・結願の三回はお参りすべきだと言われています。

法要や法事は、重んずべき法要ほど大切に丁寧に勤められます。

 報恩講は真宗門徒がお勤めする法要の中でも、最も肝要であるといわれています。その重要さは自分たちの血縁の法事や葬儀よりも重要視されています。

それだけ大切な法要ですから準備やお勤めも手数が多くなり、勤められる時間や期間も他の法要に比べて長くなっています。したがって本堂や各家庭におけるお内仏の荘厳もフル装備です。それなりの重さを持って大切に大事に勤められるのが報恩講です。

その中でも初日・中日・結願の三日間は特に重い儀式でも如来のみ教えが讃嘆されます。

式次第
<晨朝> 7:00~
  文類正信偈  草四句目下
  念仏讃    濁三
  和讃     『本師龍樹菩薩は』
  廻向     世尊我一心
  御文     「三箇条」

式次第
<中日中>10:00~
  文類正信偈  文類正信偈 行四句目下
  念仏讃    濁五三

和讃     『生死の苦海ほとりなし』
  廻向     願以此功徳
         『改悔文』   

 

夜は7:30から始まります。今日は『御伝鈔』がつとまります。


   

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