釈尊降誕会

毎年8日はお釈迦様の誕生日です。

お寺では特別何かするわけではありませんが、わたしたち仏教徒にとっては大切な日です。

案外に花まつりって知ってる人多いんですね。

萬行寺では随分長い事やっていないんですが、(子どものころの花まつりの記憶なし。かれこれ四十年以上はやっていないはず・・・・。)

母マーヤが出産のためにカピラ城から生父はシュッドーダナ(浄飯王)、母はマーヤ(摩耶) 夫人無有樹産気づいて

 

 

()天上という木に右手をついときに右の脇から生まれ、七歩あるいて「天下唯我独尊」といったという有名な伝説があります。この右の脇から生まれたという表現は王族の生まれであったということを示しています。当時のインドには古くから伝わるヒンズー教を元にしたカーストという身分制度があり、それが根付いてきた時代でした。階級は、上からバラモン(聖職者)は頭、次のクシャトリア(王族などの権力者)は右の脇、シュードラ(平民)は腹、スードラ(奴隷)は足の裏から生まれると言われていたそうです。こういった差別ある世界に生まれたということです。釈尊はこのことから様々な言語録のなかに差別の問題に言及した言葉が数多く残っています。   

 

 

ところで、お釈迦さまの誕生日ご存知ですか? 四月八日に甘茶をかけて花まつりをしますね。これがそうです。花まつりがお釈迦さまの誕生日だったとは知らなかった、という人は多いかもしれませんね。

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