萬行寺壮年白道会 花見

hanami1崎野公園で壮年会の花見をしました。

今年は雨と桜の花が咲くのが遅かったために、2回の延期を余儀なくされましたが、ようやく万障がうまくいき今日の開催になりました。

おかげで天候にも恵まれ、気持ちのよい、良き花見だったと思います。

 

 

 

 

 

以前の掲示板に「散るさくら、残るさくらも 散るさくら」という良寛の句を張り出した事がありました。その事が話題となり、「今はこうしていますけれども、いつかは私も命を終えていかねければならない身であるということを思うと身につまされる思いです」と語った方がありました。そこに仏法との因縁が宿(むかし)からあったのだと知らされる。そこに「ご恩」ということが身にしみる感覚をいただく。そんな身である事を感ずる事のできるのはありがたいことだと感じました。


大変有意義な花見でした。

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