報恩講 大逮夜(入楽)27日

逮夜の法座は今晩が最終。

大逮夜はこの一週間で一番賑々しく勤められます。

今晩は楽人が5人ほど、教務所員や組内のお寺からもお坊さん方が何名か来られます。

一般的に「雅楽」という音楽に「お寺」をイメージする人は少ないのではないかと思います。

私などは、神社や貴族たちが優雅に宮廷で蹴鞠を蹴って遊んでいそうなイメージです。しかし、そもそも雅楽は仏教音楽として発展し、シルクロードを伝わって日本に伝来したものだそうで、荘厳な浄土世界をきらびやかな内陣装飾と聴覚的な音楽、それから嗅覚として香を炊き、五感でもって浄土世界を観ずるものとして発展してと聞いています。

たとえば教会だとパイプオルガンが有名でしょうし、それらはすべて「壮大な世界」を音や装飾などによって様々な工夫が凝らされてて表現されてきたのだろうと想像します。

たとえば雅楽の場合でも、東洋独特の音感やリズムによってアジアのシルクロードの幻想的な風景を想像させたり、聴く人のどこか懐かしさのような感じもあるのではないかと思います。

話がそれましたので

 

寒い時期の法要ですが、この大逮夜の参詣は年々増えつつあるようです。

始まりは7:30から。法要の後には参詣者全員に「お通夜」ということで、赤飯などの「おやつ」が振る舞われます。終了は少し押しますが9:30の予定です。どうぞご参詣ください。

 

 一月 二十七日(晨朝)    

先、総 礼

次、文類正信偈 草四句目下     六〇丁右

次、念 仏   濁三

次、和 讃(正像末 三)

    念  仏          九九丁右

 初重「菩提をうまじきひとはみな」二〇二丁左                 

    念  仏         一〇〇丁右

   「正法の時機とおもへども」 二七三丁左

    念  仏         一〇一丁右

 二重「自力聖道の菩提心」    二七四丁右

    念  仏         一〇三丁右

   「三恒河沙の諸佛の」    二七四丁左

    念  仏         一〇四丁右

 三重「像末五濁の世となりて」  二七五丁右

    念  仏         一〇六丁右

   「超世無上に攝取し」    二七五丁左

次、廻 向   世尊我一心    一〇七丁左

次、御 文  「御正忌」    五帖目十一通

次、総 礼

 一月 二十七日(日中)    

先、総 礼

次、文類正信偈 行四句目下(赤節譜)六〇丁右

次、念仏讃   濁五三 

次、和 讃(正像末 四)

    念  仏         一一九丁右

 初重「淨土の大菩提心は」    二七六丁左

    念  仏         一二〇丁右

   「度衆生心といふことは」  二七六丁左

    念  仏         一二一丁右

 二重「如来の廻向に歸入して」    二七七丁右

    念  仏         一二三丁右

   「彌陀の智願海水に」    二七七丁左

    念  仏         一二四丁右

 三重「如来二種の廻向を」    二七八丁右

    念  仏         一二六丁右

   「彌陀智願の廻向の」    二七八丁左

    念  仏  五遍反    一二七丁右

次、廻 向   願以此功徳    一二八丁左

次、改悔文

次、総 礼

 一月 二十七日(大逮夜)    

先、総 礼

次、真宗宗歌

次、入 樂    

次、正信偈   真四句目下     四五丁右

次、念仏讃   濁 五 

次、和 讃(正像末 五)

    念  仏         一一九丁右

   初重「五十六億七千萬」   二七九丁右

    念  仏         一二〇丁右

   「念佛往生の願により」   二七九丁左

    念  仏         一二一丁右

 二重「眞實信心うるゆへに」    二八〇丁右

    念  仏         一二三丁右

   「像法のときの智人も」   二八〇丁左

    念  仏         一二四丁右

 三重「彌陀の尊號となへつゝ」  二八一丁右

    念  仏         一二六丁右

   「五濁惡世の有情の」    二八一丁左

    念  仏  五遍反    一二七丁右

次、廻 向   我説彼尊功徳事  一〇八丁右

次、総 礼

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