報恩講2日目

徳風8号より転載

<報恩講>
如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も骨を砕きても謝すべし


 報恩講は日本中のお寺や海外の真宗寺院でも必ず行われる法要です。
その中でも萬行寺の報恩講は全国でも遅い時期にはじまります。
 今年の報恩講は、「お客のいない報恩講にしよう」と総代・講頭さんに喚びかけました。
それはなぜか。
お寺は私たちの人生のあり方を問う大切な『聞法の道場』だからです。
強いていうならば、お客は親鸞聖人やお釈迦さまなどの師主知識の方々です。
命がけで私たちに教えを伝えてくださった諸師方に対して、私たちは聞法という形で如来へのご恩を聞くのです。
それが宗祖としての親鸞聖人がもっとも喜ぶことなのです。



式次第
<晨朝> 7:00~
  文類正信偈  草四句目下
  念仏讃    濁三
  和讃     『安楽仏土の荘厳は』
  廻向     世尊我一心
  御文     「毎年不缺」




日中式次第
<日中>10:00~
  文類正信偈  文類正信偈 行四句目下
  念仏讃    濁五三
  和讃     『自余の九方の仏国は』
  廻向     願以此功徳
         『改悔文』    
 <法話>



逮夜(たいや)19:30~

  正信偈    真四句目下
  念仏讃    濁五 
  和讃     「神力自在なることは」
  廻向     我説彼尊
  『改悔文』

  法話     岡本英夫 師(島根県浜田市 徳泉寺住職)

岡本英夫先生
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