作上がり法要が始まります。

作上り法要が始まります。この時期は農繁期が一段落し、これまで世話になってきた様々ないのちとの関わりの中に生きています。命について考える法要です。どうぞおいでください。

釈尊降誕会

毎年8日はお釈迦様の誕生日です。

お寺では特別何かするわけではありませんが、わたしたち仏教徒にとっては大切な日です。

案外に花まつりって知ってる人多いんですね。

萬行寺では随分長い事やっていないんですが、(子どものころの花まつりの記憶なし。かれこれ四十年以上はやっていないはず・・・・。)

母マーヤが出産のためにカピラ城から生父はシュッドーダナ(浄飯王)、母はマーヤ(摩耶) 夫人無有樹産気づいて

 

 

()天上という木に右手をついときに右の脇から生まれ、七歩あるいて「天下唯我独尊」といったという有名な伝説があります。この右の脇から生まれたという表現は王族の生まれであったということを示しています。当時のインドには古くから伝わるヒンズー教を元にしたカーストという身分制度があり、それが根付いてきた時代でした。階級は、上からバラモン(聖職者)は頭、次のクシャトリア(王族などの権力者)は右の脇、シュードラ(平民)は腹、スードラ(奴隷)は足の裏から生まれると言われていたそうです。こういった差別ある世界に生まれたということです。釈尊はこのことから様々な言語録のなかに差別の問題に言及した言葉が数多く残っています。   

 

 

ところで、お釈迦さまの誕生日ご存知ですか? 四月八日に甘茶をかけて花まつりをしますね。これがそうです。花まつりがお釈迦さまの誕生日だったとは知らなかった、という人は多いかもしれませんね。

子どもたちがやってきた!

自由の森保育園(西時津)の子どもたちがやってきました。みんなげんき一杯!

仏さまを見ていろんな質問が飛び交い、ほんとタジタジです。

「仏さまはみなさんをずっと待っていましたよ。」

「どれぐらい?」

「何百年もまっていましたよ。」

ええ〜。すごい!!

「みなさんのおかあさん・おとうさん・おばあちゃんもおじいちゃんも、そのまた前のおばあちゃんもおじいちゃんも、みんな仏さまに手を合わせてきました。だからずっとここにいます。」

「ええ〜。」

一万年も一千万年も?

「そうかもしれないね。」

 

「この仏さまは生きているんですか?」

「生きています。」

「ええ〜!!」

「この仏さまは、さっきみんなでナンマンダブといいましたが、そうやってナンマンダブという人がいるかぎり決してなくなりません。」

「なんで?」

「この仏さまはナンマンダブという言葉のほとけさまだからです。」

「ええ〜!!」

 

「どうしてこんな形をしてるんですか?」

大人なら恥ずかしくて今更聞けないような質問をばんばんしてきます。

 

なかでも困った質問は「仏さまはどんな飲み物が好きですか?」というもの。いったい、どう答えればいいの〜?!

あなたならどう答えますか?

 

毎年楽しみなひと時です。

 

 

お盆法要2日目

お盆二日目。

好調にお参り中です。

 

お盆は正式には『盂蘭盆会』といい、先祖や亡き人をおもい、心静かに自分を見つめる大切な仏事です。この仏事は単に自分の身内である親・先祖だけではなく、長いいのちの歴史、深いいのちのつながりをこの私にまで伝えていただいた人びとの恩に報いることを教える『仏説盂蘭盆経』に由来したものです。亡き人からの呼びかけを聞く大切な法要に、是非ともご参拝下さいますようお願い申しあげます。
「盂蘭盆」とは、倒懸といい「さかさにかかる」という意味で、『仏説盂蘭盆経』による釈尊の弟子である目連尊者の物語に由来します。目連尊者が、釈尊の教えにより、餓鬼道におちて苦しみを受けている母を、百味の飲食を持って修行僧たちに供養しその功徳によって救ったという教説が行事になったものです。
一息つく夏のひととき、帰郷したご家族と一緒に夜七時より行われるお盆の法要に参詣いただければと思います。
 真宗大谷派 亀水山萬行寺

盂蘭盆会(うらぼんえ)が始まりました。

いよいよお盆法要が始まります。

この3日間で初盆のご門徒さんのお家をお参りいたします。

夕方は七時から盂蘭盆会の法要がつとまります。

お盆にお参りをお願いの電話をいただきますが、お盆期間中は初盆のみお参りさせていただいております。

ぜひ、お盆休みにはご家族揃って夕方七時からの盂蘭盆会法要に参詣ください。

お待ちしております。

第5回 推進員の集い

第5回目の推進員協議会を開催しました。

これからのお寺のあり方や法座のあり方などを皆でお茶を飲みながら語らうつどいです。

推進員の皆さん、是非参加ください。

 

肩衣(かたぎぬ)について

お参りには肩衣をかけましょう。

wikipediaより
略肩衣(りゃくかたぎぬ)は、真宗大谷派の門徒が、仏前における礼装として首から下げて着用する法具である。市販品は、宗紋である「抱牡丹紋」(本願寺抱牡丹紋)の刺繍が施されている。
「帰敬式」を受式する者は、「外向五鐶紋」(そとむきいつつかんもん)の刺繍が施された略肩衣が本山より授与される。「帰敬式」は、その略肩衣を肩にかけ受式する。
「略肩衣」の外観は、「畳袈裟」に似ている。以前は「肩衣」を用いていたが、大きく持ち運びに不便なため、簡略化され認められた。簡略化されたことにより、家長のみならず男女問わずに用いることが可能となる。子供用の「略肩衣」もある。

呼称
「略肩衣」を、「半袈裟」・「門徒袈裟」と略式の「袈裟」として販売している場合がある。しかし、真宗において「袈裟」は、僧侶が身にまとう法具をさすため、「半袈裟」・「門徒袈裟」の呼称は誤りである。

普段からかけるようにしましょう。法事や葬儀、または月のお参りなどでもつけるような習慣をつけることは大事なのではないでしょうか。
念珠と勤行本、肩衣はお勤めの三具足ですのでかける習慣をつけるように心がけましょう。

お寺でもとり揃えていますので、ぜひご購入ください。

略肩衣

お花見/萬行寺壮年白道会

萬行寺には白道会という壮年会があります。名前だけ聞くといかがわしい名前のようですが、決して〇〇団ではありません。かつて仏教青年会で活躍したOBが母体となって作られたものです。
今日はその白道会のお花見です。「夜半に嵐の吹かぬものかは」といった具合に昨日の台風のような激しい雨風で見事に花は散ってしまいました。それでも今日は天候に恵まれ、崎野自然公園では気持ちのいいお花見ができました。
総勢20名。去年と同じぐらいのちょうどいい人数で楽しく語り合いました。

白道会花見

新しいを機材購入

講師の先生がお見えになっても法話がよく聞こえないという意見が相次いでいました。音響的にはスピーカーの音量もマイクの感度もハウリングギリギリまで上げていましたが、これ以上は機材の特性上限界があると感じていました。
そこで色々考えた挙句、新しい機材を購入することに・・・・・。n.jpgそれはFMトランスミッターという代物。
仕組みはいたって簡単。いわゆる普通のFM送信機なので電波法の都合上、違法にならない周波数で電波を飛ばせば大丈夫。お寺の境内の範囲ならばどこでも聞くことができます。しかもFMラジオがあればOKなので便利です。モニターとしても使えます。
購入に至るまでいろいろ調べてみました。総合的にはイヤホンガイドが一番いいように思いましたが、本格的なイヤホンガイドならばシステムを導入するにはとても高価で本格的なものなので手が出ません。そこまで使用頻度が高くないということと、聞こえるだけで構わないということを考えると、送信機自体の値段も安価で、使用する年配の方が受信機を使うということを考えると、やっぱりこれが手軽で一番いいとことになりました。
受信機は近所の電気屋さんにも売っている普通のポケットラジオでOK。しかも何台つなげても問題ないし、部屋のモニターとしても使えるから便利です。ただ難点はクリアな音が出ないこと。でも聞くだけなら十分役割を果たします。おすすめですよ。

お久しぶりです。。。

最後の更新から2年ぶりの投稿です。
随分と怠けておりました。
御遠忌を2014年10月に厳修し、それから更新が途絶えていましたから、随分となります。
これから、いつまで続くかわかりませんが折を見て更新していきますので宜しくお願いします。

3月のトップページを更新しました。
よろしくお願いします。

新年、おめでとうか!?

新しい年を迎えました。
今年もよろしくお願いします。
去年はどのような年だったでしょうか。
去年はよくなかった年だったから、今年こそと思っている人はかなり多いのではないでしょうか。
昨夜は除夜の鐘でいろんな人と出会いました。
毎年のことですが本堂の中でパンパンと手を打ってお願い事をしている若い人が多いことにも驚かされました。意外なカルチャーショックを受けました。
お寺と神社の区別がつかないのか、大みそかはお寺でも神社みたいにお参りするのかと思っているのか、どちらかは解りませんが、そのような人が多いことも初めて知りました。
ある20代半ばぐらいだろうと思われる男性が本堂に入ってきて「この神様はどんな利益があるんですか」と、なんとも難解な質問をされ、返答に困りました。
やはり、仏様にお願い事をしている人がほとんどだったようです。

ゆく年来る年

除夜の鐘

 毎年のことですが、この日になると普段とは違い若い人がお寺にやってきます。
いつもは年配の方が多いお寺ですが、鐘をつきにやってきます。
11時半ごろからつき始めますが、紅白歌合戦が終わるころの時間からどっと人が増えます。
多いときには「鐘をつくまで一時間以上もかかりました。」という人もあるくらいです。
しかし、鐘をつきには並んでも、肝心の本堂にはほとんど入ってきません。
始まる前に「鐘を突く前に本堂に入って仏様に手をあわせてからついてください」というと「本堂ってどこにあるんですか?」と聞かれてしまいました。
これはいけないと思い、本堂で参詣する人を待つことにしました。
よくよく考えると、多くの若い人はお寺に来たことがない、あるいは来るような用事がないということは普通のことです。ですからこのようなことがない限りお寺に来るのはめったにないことです。そう考えるとなおさら丁寧に応対すべきなのです。
そうおもって本堂に入ってきたひと一人一人に手の合わせ方やお参りの仕方などをお伝えしました。
今年はベトナムの4人組が本堂に入って手を合わせて行きました。