中学生が来寺

  • 2018.12.16 Sunday
  • 20:21

日曜日の午後から長与に住む5人の中学生が萬行寺にやってきました。

社会勉強の一環として、お寺を身近に感じてもらいたいということで、5人が通っている塾の先生の発案によって実現しました。

とても仲良しの5人組です。

まず正信偈をお勤めし、お話をしました。

短いお話でしたが、真剣に聞いてくださいました。

お話の後に自己紹介をして、あらかじめ用意してきた質問をしてもらいました。とても素直な質問でした。

その中に「ルールは何のためにあるのですか?」

という質問には、一瞬どう答えればいいのか考えてしまいした。

 

「お寺ってどんなところだと思っていましたか?」と逆にこっちからも質問させてもらいました。

「心を見つめるところ」

「修行をするところ」

「堅苦しいところ」

などと素直な答えが返ってきました。

おおかたの答えとしては、お寺は「精神修行をするところ」という印象のようでした。

「堅苦しい」という印象は精神修行というイメージから来ているのではないかと思います。修行をするところという印象は、お寺が大事にされる要因の一つだと思うと、とても大事なことではないでしょうか。

あるいはお葬式をするところってイメージはない?という質問にはみんなが「うん」と答えました。

「手を合わせることって一日にどれだけある?」という質問には、一人を除いて「6回以上」という質問が返ってきました。

一日に3食べるとして、一回に「いただきます」「ごちそうさま」の2度手を合わせから6回ですが。それ以上という子はいませんでした。また、5人とも。おばあちゃんやおじいちゃんの家に仏壇があると答えてくれました。ですから、普段生活する家では仏さまに「手を合わせることはなくとも、両親の実家などに帰った時は仏さまに手を合わせることがあるようです。

 

初めは緊張した様子でしたが徐々に緊張もほぐれ、夕飯はモリモリ食べおかわりをして元気に帰って行きました。

こちらもとても勉強になり、とても楽しいひと時でした。またおいでください待っております。

おとなの寺子屋講座 第3回終了!

  • 2018.11.25 Sunday
  • 16:02

「寺子屋講座」は、2017年の6月から始まって、次回の講座で17回目です。これまでの各講座の参加人数の平均はおおよそ35人程度で推移しています。これは始まってから長らく横ばいをキープしていますが長くつ続けるためには発展的な展望を持って推し進めることが大事だと思います。

現在、萬行寺では年間にご門徒の皆さんにお参りいただく法要が72の法座がありますが、もっとバリエーションがあってもいいのではないかと思いたち、浄土真宗入門講座としてこの「おとなの寺子屋講座」が始まりました。

 今回は日曜日ということもあって、久しぶりに40名を超える参加がありました。

次回も今回に引き続いて「お葬式編」をお話しいたします。

秋の永代経法要 ごあんない

  • 2018.11.17 Saturday
  • 22:51

11月28日から30日まで「秋季 永代経法要」がつとまります。

おとなの寺子屋講座 その3 お葬式編

  • 2018.11.15 Thursday
  • 23:34

もしもに備えて知っておきたい仏事  お葬式編❶

11月25日(日)10:00〜12:00 (終了後にお弁当をお出しします。)

 

枕勤めからお通夜編に続き第3回目はお葬式編❶です。

 今日のお葬式のほとんどは葬祭場で行われるようになり、かつてのように人々が寄り集まって総てを切り盛りしながら、その人の死を見つめてきた地域社会に代わり、現代は葬儀を専門に取り扱う業者にお願いすればその総てを行ってもらえるようになりました。

そのような中で私たちの社会は核家族化によって家族の形態やあり方の変容に伴い、死生観も変化してきたように感じられます。

 人の死を身近に感ずる機会の少ない私たちにとって、葬儀は最も人間の”まことの事実”を知らされる唯一の機会ではないでしょうか。それだけに単に家族を送るためのセレモニーとして葬儀を行うのではなく、”まことの事実”である「生」と「死」を合わせ持って生きている人間に生まれてきたという大切な意義を感じられるところに「仏事としての葬儀式」があるように思います。

 

今日の葬儀場での葬儀段には浄土真宗にそぐわない荘厳も見受けられます。大切なご家族の葬儀ですから門徒の心得として正しい葬儀式の有り方を知っておくことは大切なことです。昨今では斎壇の豪華さばかりが目につくようになりました。しかし、本来の浄士真宗の通夜・葬儀は壇飾りも華美に飾った祭壇もなくいたって簡素なものです。それが現代のような葬儀壇へと変化してきました。遣族の心情として立派な斎壇にしてあげたいという気持ちはよくわかります。しかし、それに執らわれると、何のために通夜・葬儀を行うのか、その大切な意義が見失われてしまいましょう。

時代の流れにより、家族葬、直葬など様々なサービスやスタイルの葬儀も営まれるようにもなりました。様々な演出も見受けられることもあります。大切なことは仏事であるという本質を見失わないようにしたいものです。それと同時に誰のために何が必要で何をするための式なのかを考えておきたいものです。

 

 

おとなの寺子屋講座 その2 〜お通夜編〜

  • 2018.10.23 Tuesday
  • 13:55

おとなの寺子屋講座  もしもに備えて知っておきたい仏事 その2 〜お通夜編〜

浄土真宗入門講座

 前回に続いて、今度はお通夜編を行います。

普段なじみのないお悔やみごとなだけに、「こういうときどうしたらいい?」とか、緊張する場だからこそ、失礼や失敗のないようにしたい。

だけど、何をどうすればいいのか、こういう時って何をすればいいのかわからないことって沢山あります。すぐには解決できないことですが、まず仏事の謂われや意義をまず知っておくことは大事です。

作法やしきたりなど、よく分からない、あるいは何でこんなことするの?という疑問は尽きません。知っていて損はしないもしもに備えて知っておきたい仏事。

25日 10:00から 

お待ちしております。

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